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インプラントの症例集

立川市の歯医者|立川やました歯科

下顎の奥歯のインプラント

治療の概要

本治療例は、以前虫歯になった箇所を他院で抜歯してもらったが、その後治療に通うことを途中で辞めてしまった患者様の症例です。
抜歯後そのままにしていたところ、歯がない箇所に対する違和感や生活のしにくさが気になり、ご自身でいろんな治療法をネット等で調べ、インプラント治療に辿り着きました。

当院を知った経緯は他院からの紹介で、カウンセリング〜検査を行い、当院でインプラント治療を施しました。

インプラント治療について

抜歯後の治療にはいくつか手段がありますが、その一つがインプラント治療です。
人工歯を埋め込み欠損箇所を補います。

初診日2023年1月
主訴無くなった奥歯にインプラントを入れたい
年齢・性別30代男性
治療回数2〜3回
治療費363,000円

本ケースの治療の流れ

初診時の様子
初診時の様子 以前抜歯した箇所ですでに歯の根っこもなく塞がっています。
歯がない状態を長く続けていると、噛み合わせのバランスが崩れたり、対合する歯(今回は下の歯がないので、対合するのは真上の歯)が伸びたりして異常をきたします。
術後(縫合している状態)
術後 歯の根となるインプラント体を顎の骨に埋入します。歯茎を開いて埋め込むため術後には歯茎を縫合します。
処置時間は15分ほどです。
完成(治療終了)
完成 最終補綴であるフルジルコニア(プレミアム)を被せて治療終了です。ジルコニアでできた被せ物(補綴物)のため、非常に頑丈で耐久性に優れています。
また、ノンメタルのため金属アレルギーの心配もなく非常に健康的です。

レントゲン撮影した様子

写真の赤丸が、インプラントを埋入した箇所です。顎の骨に埋入されているインプラント体は人体に優しいチタン製でできているため、安全性は抜群です。ただチタンも金属製ですので、レントゲンで撮影すると白く写ります。

レントゲンで撮影すると一目瞭然ですが、実際に人の目で見ると天然歯と比較しても遜色のない仕上がりになります。

レントゲン撮影した様子

当院はインプラントが得意な歯医者

欠損歯に対する治療は、入れ歯、ブリッジ、インプラントなど主に3つほどありますが、その中でもインプラントは見た目の良さ、機能性、そして耐久性などが特に優れており、治療後の満足度がとても高い治療法です。

当院では患者様のお悩みをしっかりヒアリングした上で、最適な治療をご提案いたしますので、患者様一人一人に合わせたオーダーメイドな治療が可能です。
まずはご相談にお越しくださいませ。

歯の根っこの治療直後